今回も前回に引き続きお酒のの知識を記事にしていきます。
今回はブランデー編を記事にしていきます。
ブランデーとは?
ブランデーとは白ブドウ、リンゴ、洋ナシ
などの果物を発酵・蒸留させたお酒の事です。
大体のキャバクラではハウスボトルとして
ブランデーが置いてあるので
基礎知識として覚えておきましょう。
ブランデーの種類やランクついて
「コニャック」「アルマニャック」など
ぶどうを主原料としているグレープブランデーは
生産される産地やぶどうの質など
蒸留方法の違いで呼び方が変わってきますね。
様々なフルーツが原料のフルーツブランデーは
りんごが原料のアップル・ブランデーなど
食後酒や製菓用として飲まれることが多いです。
店舗にもよりますがキャバクラに置いてあるブランデーは
ほとんどがグレープブランデーになっているかと思います。
ブランデーのランク
「グレープブランデー」の
コニャック、アルマニャックには
ランクがあり熟成年数によって
クラス分されます。
・V.S. (Very Superio)
平均熟成年数4~7年
・V.S.O.P.
平均熟成年数7~10年
・ナポレオン
平均熟成年数12~15年
・X.O. (Extra Old)
平均熟成年数20~25年
・Hors d’âge(オール・ダージュ)
XOよりクオリティが高いもの
上記はコニャックの熟成年数のランクです。
アルマニャックの場合
熟成年数の基準が少し違います。
有名な銘柄
「ヘネシー」「レミーマルタン」「カミュ」
などはブランデーでも有名な銘柄です。
「ヘネシーのリシャール 」や
「レミーマルタンのルイ13世」などは
高級ブランデーとして有名で
キャバクラで卸すと100万円以上のお値段になります。そのを卸すことができると一流キャバ嬢と言っても過言ではないでしょう。
飲み方
氷も何も入れずに飲むストレート
水割り・ソーダ割り・ロックなど
様々な飲み方が楽しめます。
ブランデーは香りも楽しむお酒なので
氷を入れてロックで飲むのがオススメですがお酒が苦手な方や好きだけど弱い方は個人的にソーダ割がオススメです。