今回は前回に続き自粛中オススメ映画 ドラマ アニメをご紹介させて頂きます。
1,コードギアス 反逆のルルーシュ
コードギアス 反逆のルルーシュ解説
「コードギアス」は、テレビアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』を起に展開されている作品群を指す。テレビアニメの他、漫画作品やドラマCDや小説、インターネットラジオやゲームが展開されている。
タイトルになっている「コード」や「ギアス」とは作品に登場する特殊能力のことである。
超大国ブリタニアの少年、ルルーシュがブリタニア占領下の日本でギアスという特殊能力を得た事を期に、仮面の男「ゼロ」として全世界を覆す壮絶な反逆の闘いに身を投じる姿を描く。
コードギアス 反逆のルルーシュあらすじ
現実とは異なる歴史を辿った架空の世界において、世界の3分の1を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に対し、一人の少年が野望を抱き戦いを起こす物語である。舞台は、神聖ブリタニア帝国の植民地とされ、呼称が「日本」から「エリア11」に、「日本人」から「イレヴン」と変わった近未来の日本となっている。
主人公であるルルーシュは、母の復讐と妹の未来のため、いかなる手段を使っても帝国への反逆を遂行する。これまでのアニメ作品ではあまり無い、主人公の立ち位置が悪役側となるアンチヒーローであり、その敵役となるのは「正しい力でもって中から帝国を変えたい」とブリタニア軍に所属する、ルルーシュの親友である枢木スザクである。 主人公と敵役の信念や戦い方がよくある物語の構造と逆転しており、悪役側に立つルルーシュ視点から世界を見ることで、単純な正義と悪の話ではないことが分かる。
コードギアス 反逆のルルーシュの感想
日本がブリタニアによって植民地化されている日本が舞台ですが、それにしても
この発想も凄いと思います。オープニングも声は爽やかですが歌詞に力強さがあふれていて最高です。
ルルーシュとスザク
ルルーシュは運動音痴ですが、頭の回転の速さは恐ろしく知能×チート性能のルルーシュとそれを戦略で潰してくるブリタニア陣営の構図がとても熱く
他の作品でこのような展開は見たことがなかったのでこれは皆が夢中になるのもよく分かります。
ちなみに、沢山のアニメを見てきてどの作品にも名場面や名台詞があるのですが僕が個人的に好きなセリフは
「撃っていいのは撃たれる覚悟があるやつだけだ」ルルーシュ
「不平等は悪ではない。平等こそが悪なのだ」シャルル
などが好きでシャルルの言ってることには一理あるなと思いました。
東京喰種 トーキョーグール
東京喰種 トーキョーグールあらすじ
人間社会に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人喰種が蔓延する東京。
上井大学に通う青年金木 研(カネキ ケン)は女性の喰種神代 利世(カミシロ リゼ)に襲われ瀕死となるが、工事現場から落下した鉄骨がリゼに当たったことで捕食を免れ、一命を取り留める。しかし事故による手術の際に、喰種であるリゼの臓器を移植されたことで、カネキは半喰種となってしまう。それ以来、カネキは苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになる。
東京喰種 トーキョーグールの解説
人の姿をしながら、人を喰らう怪人・喰種(グール)が潜む東京。平凡の大学生・カネキはある日事件にあい、喰種(グール)のリゼの臓器を移植されたことで半喰種(グール)となってしまう。
苦悩するカネキは喰種(グール)が集まる『あんていく』という喫茶店で働き始め、そこで女子大学生のトーカ達と出会い喰種(グール)にも守るべき家族や友人がいる事を知る。
一方、喰種(グール)を駆逐すべく人間側の捜査官・亜門、真戸が現れ熾烈な戦いに巻き込まれていく。人の命を奪えい、喰い、生きながらえる喰種(グール)の存在に疑問と葛藤を抱きつつ、あるべき姿を模索する青年の話です。
東京喰種 トーキョーグール感想
兎に角グロいの苦手な人には厳しい作品かもしれませんが、そういうのが気にならない程世界観やキャラの掘り下げが素敵で引き込まれました。最後迄考えさせられアニメだったと思います。
先が見えないストーリー展開で続きが気になってまじで寝不足になります笑
ヒナまつり
ヒナまつり解説
『ヒナまつり』とは、有限会社feel.が手がけるアニメーション作品。原作者は大武政夫。若手ヤクザの新田の部屋に、突然楕円形の物体に包まれて超能力者であるヒナが現れる。新田は超能力を恐れヒナを家から追い出せずにいたが、ヒナがズボラで何も出来ない性格だと知りついつい世話を焼いてしまう。同時にヒナは自分の超能力を利用しようとしない新田を信頼していく。
そんな中、新田の所属する暴力団の組長が襲われ、新田一人で相手の暴力団に殴り込むことになってしまう。新田が悩んでいると、ヒナが自ら協力を申し出る。新田は断ろうとしたが、ヒナは従わず敵の暴力団事務所を壊滅させた。新田は恩を感じ、正式にヒナと一緒に暮らすようになる。そうして、常識知らずの超能力者ヒナ、それに振り回されるヤクザ新田、そして周囲の人々のドタバタした結果オーライな日常が繰り広げられていく。
ヒナまつりあらすじ
暴力団『芦川組』に属するインテリヤクザ・新田のもとに、楕円形のマシンにくるまれた超能力少女・ヒナが突如現れた。マシンの拘束を解くや否や、素性も目的も明かさないまま謎の念動力で部屋の骨董品を次々破壊していくヒナに対し、身と家財の危険を感じた新田はしぶしぶ彼女を寝泊りさせることになった。
本作はこの2人をはじめとしたちょっぴり可笑しなキャラクター達が繰り広げる、笑いあり涙ありの非日常コメディーである。
ヒナまつり感想
笑いあり、涙ありのギャグ漫画。銀魂などのギャグ漫画だけど時として真面目なシーンや泣けるシーンなどがお好きな方ははまると思います。
ちなみに僕は、2回ほど泣かされましたね。