今回は関東で一度行って欲しい夏の風物詩、花火大会えおご紹介させていただきます。
01,第40回足立の花火
まず、最初にご紹介させて頂くのは『第40回足立の花火』になります。
東京の花火大会では最も開催が早い大会。1時間せ約1万3600発を打ち上げ、高密度に凝縮された構成がとても魅力的です。史上初の二重ナイアガラを始め、スターライン、クライマックスの曲に合わせた花火など多彩なプログラムで飽きるさせない。打ち上げ場所に近いのは千住側だが西新井側は河川敷が広く、演出をじっくり堪能するにはこちらで見るのがオススメです。
02,横浜スパークリングトワイライト2018
次に紹介させて頂く花火大会は、『横浜スパークリングトワイライト2018』
3000発の大輪の花火が公園海上を彩る。横浜の海と港に親しむ場をという思いからスタート。パレードやステージライブを楽しんだ後3000発のスパークリング花火を堪能できます。終了直後は大行列となるので注意しましょう。会場周辺には飲食店などもおおいので立ち寄って帰るのも手だ。
03,第41回隅田川花火大会
次にご紹介させて頂く花火大会は『第41回隅田川花火大会』関東随一の伝統と格式を誇る花火大会。起源は1733年の『両国の川開き』に由来するいう、伝統、格式共に関東随一の花火大会。歴史の流れの中で何度かの中断を経て1978年に隅田川花火大会として復活した。桜橋下流から言門橋下流の最初第一会場では、数々のコンクールで優秀な成績を収めた花火大会業者が一同に会して競う花火コンクールが開催される。腕自慢の花火師達の競演が見もので、各社が披露す新作花火も必見。大玉こそないものの美しいスターマインの完成度には定評があるところだ。